子供の成長って本当に早い。毎日忙しくて精一杯だけど、健康に育ってくれているのは本当に嬉しい。
でも、その反面子育てはイライラしてしまうことも多いですよね。
子供の動きって予想できないですし、家事だってやらなきゃならないんですから、常にイライラしてしまうママさんも多いはず。
イライラしても良いことないと分かってはいても、寝不足や疲れから夫の些細な言動や料理でちょっと味付けを失敗しただけでも、すごく気になってしまうんですよね。
そこで今回は、子育てで常にイライラしてしまうママさんへ、ぜひおすすめしたい解消方法3選をお伝えします。
どれも簡単にできますから、ぜひ参考にしてみてください。
子育てって常にイライラするもの!?

子育ては常にイライラしてしまうものなのでしょうか?
みんながそうではなくても、日常的にイライラしているママさんは多いようです。
考えてみれば、子供の動きというのは全く予想できませんし、次から次へやることが出てきますから、イライラしてしまうのは自然と言えます。
もともと子育てや家事というのは、仕事のように決まった休みがありませんから、肉体的にも精神的にも疲れやストレスが溜まりやすいもの。
ですから、積極的にイライラを解消するべきなのです。
とは言え、毎日怒涛のように過ぎていく日々の中では、なかなか思うようにいかないことも多いかと思います。
なので、少しでも解消のヒントにしていただければと、次章でおすすめの解消方法をお伝えしていきますね。
参考:育児のイライラが止まらない!ストレスで限界になる前に発散しよう!
おすすめの解消法3選

子育てで常にイライラしてしまわないためにも、特におすすめの解消法3選をお伝えします。
私自身もよくやっていたことで、効果のほどは保証しますので、ぜひ参考にしてみてください。
イライラすることを吐き出す
イライラの原因て、何となくモヤモヤしていたり、自分自身何でこんなにイライラしてるんだろうと分からなかったりします。
なので、イライラすることを、定期的に全て吐き出してみましょう。夫に話を聞いてもらうでもよいてですし、ノートに書き出すでも大丈夫。
とにかく吐き出すことで、気持ち的にスッキリするのはもちろん、イライラの根本原因が分かって対策できるかもしれません。
私の場合、夫が積極的に関わってくれないことが1番の原因だと分かったので、それからは度々話し合ってかなり協力的になりました。
参考:育児のイライラが限界に!?本当の理由を知るたった1つの方法とは?
“有る”もののことを考えてみる
人間的はネガティブな感情の時、“無い”もののことを考えがちです。
例えば、好きなことやりたいけど時間が無い、子供から目が離せない、そんなお金無い、そもそも気力が無いなど。
無いもののことを考えると、どんどん嫌な気持ちになって、それがまたイライラを生み出す悪循環になります。
そこで、イライラしている時ほど“有る”ものにフォーカスすると、途端に気分が落ち着いて幸せな気持ちで満たされます。
例えば、子供が健康で元気に育ってくれていること、喧嘩しながらも夫婦でここまでやってこれたこと、自分は仕事・子育て・家事をこなせるスーパーウーマンであること。
有るものにフォーカスするだけで、気持ちや見える世界がガラッと変わりますよ。
一人の時間を確保する
ママさんにとって一人の時間はとっても大切。特に子供が小さいうちは一日中片時も離れないなんてこともありますよね。
そうなると、気が休まる暇がありませんし、それが永遠に続くかのように感じられて大きなストレスになります。
一人の時間に、子供を気にせず好きなことをすれば間違いなくリフレッシュできますし、自分の子育てを客観的にみることも。
子供と常に一緒にいられることにこの上ない幸せを感じ続けられるならもちろんそれが1番なのですが、そうもいかないのが現実ですから、積極的に一人の時間を確保するべきでしょう。
それにはやはり、1番身近な存在で生涯のパートナーである夫に協力してもらうことです。どうしても難しいようなら、親きょうだいにお願いしたりベビーシッターなどのサービスを利用するのもあり。
一人の時間を確保することは、決してワガママでも贅沢でもなく、ママさんが子育てに専念するために必要なことですから、1週間に1回の数時間でも良いので確保すると良いですよ。
参考:子育てに疲れた!一人になりたい!つらい育児疲れの解消法3選とは?
まとめ

いかがでしたか。今回は、子育てで常にイライラしてしまうママさんへ、ぜひおすすめしたい解消方法3選をお伝えしました。
ママさんて、子育てだけでなく家事や仕事だってやるのですから、イライラしてしまうのは自然なこと。
3つ全てやらなくても、1つだけでもかなり効果はありますので、できそうなものから試してみてください。
気を張りすぎず、できるだけラクで楽しい育児「楽育」を目指しましょうね。
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